日本海洋教育スポーツ振興協会は、 地域に密着した公共性の高いスポーツクラブの『総合型地域スポーツクラブ事業』、 幼稚園児を砂浜で育てる幼児教室である「ちょっとヨットKids」、 ビギナーから競技志向までのニーズに幅広くこたえるジュニアのマリンスポーツ教室「ちょっとヨットJr.」、 その他初心者の女性、シニア向けのスポーツ教室などのビーチスポーツ教室を軸とした『海洋スポーツ振興事業』、 砂浜に捨てられたバーベキューの炭などの自然に戻ることのないものを回収するビーチクリーンを軸とした『海洋環境教育事業』 の3つの事業を中心として活動をしております。
総合型地域スポーツクラブとは人々が身近な地域でスポーツに親しむことができるスポーツクラブです。 「多世代」「多種目」「多志向」をキーワードとし、子供からお年寄りまで幅広い年齢の、初心者からトップレベルまでが、 それぞれの レベルや志向に合わせて活動に参加できるという特徴を持っています。
日本海洋教育スポーツ振興協会の海洋スポーツ振興事業は、 4歳から6歳までの幼児を対象に海とのふれあいを目的とした『キッズスクール事業』、初心者の女性、シニア向けのスポーツ教室などの 『マリンスポーツスクール事業』と、小学生から始められる競技志向の『ジュニアスクール事業』、 そしてその『スポーツ大会、競技会の開催』となっております。
砂浜や道路のゴミ拾いのクリーン活動を実施や、 マリンスポーツ体験を通して、きれいな海と浜を次世代に残すための住民と子どもによる里浜里海プロジェクトを行っています。
本大会の全日本クラス、オープンクラスの参加者の平均年齢が57歳と年齢層の高い選手が多い大会となり、
ウインドサーフィン経歴が長い出場選手が多く、テクニックのある走りが多くみられました。
世界中でジュニア、ユース世代で採用されているウィンドサーフィンテクノ293 クラスの全日本選手権となります。
日本では大学のインカレ選手権の艇種として、多くの方に親しまれています。
強風の中でのレースとなったため、技術が必要ですが、体格の差がレース結果にも表れたようでした。
大学生に加え、ジュニアの選手や社会人の方も参加され、全日本に相応しいメンバーによる選手権となりました。
今回は、天候に恵まれ、初日は強風、2 日目は中風とウィンドの全日本の大会としては、これ以上ないほどのコンディションでした。
もっと楽しく、もっとキレイに!をコンセプトにしているSUPレースイベント。
回を増すごとに盛り上がりを見せるSUPレースとなっています。
小学生から大学生までの学生達を主役とした江ノ島で行われるマリンスポーツ大会を実施しました。
レース種目はオープンスキフ(ヨット)・ テクノ293(ウインドサーフィン)、
15歳以下の学生を対象とした U-15 5.5/4.5/3/5(ウインドサーフィン)・スタンドアップパドル。
選手各々精一杯力を出し切った熱いレースとなりました。
オープンビック- U-16 , U-13 , U-9 , オープンスキフタンデムクラスのレースを開催しました。
全国のジュニア(4~15歳)が集まり、競い合い接戦を繰り広げました。
またオーストラリアの選手達を迎え、レースを通じて国際交流ができたイベントとなりました。
オープンスキフを中心としたスポーツ教室を開催しています。
4才~6才が対象の幼児教室。 ビーチで遊ぶことを中心に、海に慣れて好きになることが目標です。
日本海洋教育スポーツ振興協会は、toto - 日本スポーツ振興センターのスポーツくじ助成やスポーツ振興基金の助成を受け、事業を実施しています。
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